【ざらざらの壁】ブリアールの外壁について

我が家が一条工務店のブリアールで

家を建てたのは２０１７年９月（完成）

南欧風な外観が売りの一条工務店の
ブリアールの外壁仕上げについて
少し詳しく説明していきます。

ブリアールの外壁はサイディングという板材を

張った上からリシン吹付という吹付塗装を

施します。

サイディング（吹付塗装前）

サイディングボード自体がデザインされていて、

吹付塗装がこの上に乗ります。

吹付塗装後

サイディングボードのデザインと共に

ばっちり目地の部分も確認できますね

塗装後の質感はざらざらとしていて

肌とか擦り付けたら痛そうです

「シナジオ・ｉ」という高撥水・低汚染の

塗料が使用されているようで、

一条工務店から頂いた綺麗な冊子では
色あせ防止効果３０年間と謳っておりますが

残念ながら結構汚れは付きやすいです

汚れはもちろんざらざらにゴミが付きやすく
そして取れにくい・・・

我が家は国道沿いのため、営業さんからも

白はやめといた方がいいですと釘を刺され

クリーム色（薄黄色？）っぽいものを選びました

カラーバリエーションはイエロー系、レッド系、

イエロー＆レッド系、グレー系、

ブルー＆グリーン系で単色３０色もあるようです

リシン吹付は大体１０年程度でひび割れなどが

発生してしまうみたいですので

３０年間色あせを防止する前に塗替えが必要に

なってくるのではと考えております


吹付塗装の塗替えには足場を組む費用なども
かかり、１００～１５０万円ぐらい
するようです。

１０年毎にこれだけの費用がかかると
考えると震えますね・・・



以上、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

他にも我が家の家造りについての
記事を書いていますので
そちらの方もよろしくお願いいたします。