我が家が一条工務店のブリアールで
家を建てたのは2017年9月(完成)
引き渡しから2年が経過
何気なく使っていますが採用して
よかったと感じるオプションナンバー1
玄関ドアのリモコン錠「USキーガル」について
私なりに紹介させていただきます
1・USキーガルとは
2・利便性について
3・リモコンの能力を検証
4・電池切れになったら?
1・USキーガルとは
USキーガルは三協アルミが発売した
玄関ドアのリモコン錠です
玄関ドアの施錠&解錠ボタン
リモコンキー
リモコン錠とは言っても、リモコンキーを
身に着けてさえいれば玄関ドアのボタンで
施錠、解錠が可能です
リモコンキー自体を操作する必要もありません
そのため、鍵、リモコンキーをカバンなどから
取り出す必要がありません
内鍵はボタンではありませんが
上下2カ所の鍵のどちらかを施錠すれば
連動してもう片方の鍵も施錠されます
2・利便性について
「鍵を挿す」動作はもちろん
「鍵を取り出す」動作まで要らない
さらに「遠隔で操作可能」この3拍子の利便性を解説していきます
「鍵を挿す」動作について
今や車もキーレスエントリーが
当たり前の時代
エンジンの始動もほとんどの車が
プッシュスタートを採用しているのでは
ないでしょうか
特に、まだ私の車が鍵を挿してエンジンを
始動する仕様なのでとても便利に感じます
ましてや今どきの玄関の鍵はほとんどが
上下2箇所は施錠するタイプだと思います
急いでる時は厳しいですよね
鍵を挿入しなくても上下2箇所の
施錠&解錠ができるのはとても便利
次に「鍵を取り出す」動作について
今どきはマンションはもちろん
アパートですらもナンバーロックや
ホテルのようなカードキーを採用している
ところがあります
ナンバーロックの場合ナンバーを操作する
手間が発生します
(鍵を所持しなくてもいいという利点もありますが)
カードキーも結局はカードキーを
ポケットあるいはカバンから取り出し、
カードキーをタッチしなくてはなりません
USキーガルはリモコンキーを所持さえ
していれば、ドアのボタンを押すだけで
施錠&解錠が可能です
全体的に年季が・・・
私の場合、鍵類を一式キーリング付きの
カラビナでまとめてズボンのベルト通しに
装着するタイプの人間なので、
着脱の手間がなく
めっちゃ便利です
結局車に乗るときは外しますが・・・
「遠隔で操作可能」という点について
USキーガルの機能としてドア側の
ボタンを操作しなくても、
リモコンキー側の操作で遠隔でドアの
施錠&解錠が可能です
正直この機能つい最近までほとんど
使用していませんでした
というのも、
ちょっと離れた位置から玄関の
施錠&解錠をする機会がないからです
仮に来客や宅配の対応で玄関の解錠だけ
遠隔操作して「どうぞ-」という対応は
現実ではなかなか考えられません
しかしながら最近になって気が付いたのです
身内や親しい友人などが来訪した時には
すごい使えると
こちらは我が家の玄関です
鍵を解錠するには一度サンダルを履いて
2箇所の内鍵を解錠しに玄関ドアまで
移動しなければなりません
結構めんどくさいですよね
身内でもあれば鍵をあらかじめ開けといて
勝手に入ってもらってもいいぐらいです
(その感覚は共通ですかね?)
ですので身内や親しい友人などであれば
玄関のこっち側(表現が分からない)から
リモコン操作で鍵を解錠し、対応しています
さすがに通常の来客や宅配で上記のような
対応はできませんが、TPOの応じて
遠隔操作での解錠もなかなかに使えると
そう感じました
3・リモコンの能力を検証
遠隔操作の利便性を知ると今度は
その能力の限界が知りたくなりました
結果として
黄色〇・・・玄関扉
青 〇・・・遠隔操作可
赤 ✕・・・遠隔操作不可
屋外からの操作では玄関周り3~4m
屋内では隔てる壁の数などの影響が大きいと
考えられますが、直線距離にしておよそ
5~6mぐらいのポイントからでも操作
することができました
と、ここまでで1つ不安な点が
そんなにリモコンキーの感度がよかったら
玄関に鍵を置いておく場合に外側から
ドアのボタン操作で解錠されてしまうんじゃ
ないでしょうかと・・・
安心してください
我が家も入居後すぐに確認してみましたが
玄関内、シューズボックス上の
玄関ドアに恐らく最も近い位置に
試しに鍵を置いて外側から操作できるか
やってみましたが、反応しませんでした
玄関に鍵を置くタイプの人は少なからず
いると思われますので、
さすがにそんなお粗末なことには
ならないようにできているんですね
4・電池切れになったら?
大変便利なリモコンキーですが、
リモコン系は電池切れの心配があります
そのため、一応本体の中にガチの鍵が
収納されています
以上、我が家のおすすめオプション
USキーガルをご紹介させていただきました
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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