我が家が一条工務店のブリアールで
家を建てたのは2017年9月(完成)
我が家は2019年の9月で壁紙の
保証が切れるとのことで
8月末に2年目点検に来ていただきました
その時の様子はこちら≫
【2年目点検終了】壁紙の点検が主になります
我が家は土日の作業を希望日としていた
のですが基本修繕等の作業は日曜日は
受け付けていないとのことで
土曜日指定で希望したところ
2ヵ月待ちで11月に作業してくれることに
点検自体は担当営業さんが実施しましたが
作業は工事担当の監督さん&下請けの大工さん
が来てくれました
今回予定では・壁紙の端っこ(継ぎ目等)の隙間の補修
・レッドパインの割れの補修(張り替え)
でしたが・・・
壁紙の隙間の一例
レッドパインの割れの箇所
レッドパインの割れについては
この板1枚を交換するためにこの板から
下全部を一度全て剥がす必要があると
つまり・・・
1面パイン材の羽目板貼りの半分強
もちろん壁掛けのテレビも一度取り外し
丸1日では済まないそうです
担当営業さんはすべて直させると
申しておりましたが
実際作業するのは監督さんと大工さん
監督さん曰く一度剥がして張り替えになると
100%の状態には戻りませんと
割れの箇所が分からなくなるぐらい綺麗に
補修しますと
我が家としても丸1日以上も作業を見届ける
ほど暇じゃありません
(定点カメラでも置いて出掛けたいぐらい)
それに実際そこまで割れてるの気になって
いなかったので・・・
監督さんを信じましょう
(そして実際作業するのは大工さんwww)
ということで前置きが長くなりましたが
実際に今回作業していただいた内容は
・壁紙の端っこ(継ぎ目等)の隙間の補修
・建具の調整
ざっくり言うとこの2点になりますが
詳細をご説明させていただきます
壁紙の端っこ(継ぎ目等)の隙間の補修
2年目点検のメインは壁紙です
木造の家は湿度の影響で木材が伸び縮み
することによってどうしても壁紙の端っこや
継ぎ目が剥がれてきたりしてしまうようです
我が家も細かいところではありますが
壁紙の継ぎ目や建具との境界部分で
壁紙の隙間が開いてしまっている箇所が
いくつかありましたので
コーキングで隙間を埋めてくれました
2階、階段の手摺部分
1箇所についての所要時間は2~3分
高所だと脚立の設置などで時間が
余計にかかります
我が家はこちらから指摘したところが
ほとんどなかったため5箇所ぐらい
でした
しかし、後々改めて家の中を見ていたら
ここもコーキングで埋めてもらえばよかった
なというところがちょいちょい出てきて
自分たちの事前のチェックの甘さを
大いに感じさせられました
こちらは造作棚の壁
あとはやる気次第でDIYですかね
そのうち
建具の調整
建具の調整については我が家は
玄関ドア開閉の具合と窓の取手の
がたつきを調整してもらいました
まず玄関ドアですが
我が家は基本的にドアを開けっぱなしに
するということがなかったので
気が付きませんでした
大工さんがハシゴや工具などを搬入する際に
ドアを開けたままにしようとしたのですが
ドアが止まらず、すぐに閉まってしまう
という症状が発生しました
ドア上部のドアクローザーとやらを
調整してもらいドアが止まるようにして
もらいました
次に窓の取手のがたつきですが
夏場は結構窓の開閉を頻繁に行って
いたため(高気密だからなのか窓も固い)
がたつきというかもはや取手が
浮いてきてる状態でした
こちらも上下のカバーを外し
ネジの締め付けだけでしっかりと
固定されました
結果、どちらの作業も少し調べれば
簡単に直せたようなものでした
やる気の問題ですね・・・
作業の合間に監督さんと世間話を
していたのですが、私の住んでいる
福島県内(郡山、須賀川、本宮など)では
台風被害による床上浸水が一条工務店の
建物で30件ほど報告されているとのこと
床暖房などの設備も交換となり
床の張り替え、壁の張り替え、断熱材も含め
700万も修繕費がかかるところもあるとのこと
我が家も川を背負ってるので
他人事ではないですね
以上、2年目点検のその後でした
パイン材の割れの修繕はまた次回と
なりましたので修繕され次第
出来具合を報告させていただきます
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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