我が家が一条工務店のブリアールで
家を建てたのは２０１７年９月（完成）
先日、２年目点検後の壁紙の修繕の際
パイン材の羽目板の割れの箇所は
日を改めて来てくださるとのことで
後日、別の業者の方が来てくださいました
一条工務店の監督さん曰く１時間半ぐらいの
時間でお願いしてあるとのことで
他に気になる箇所がありましたら
あらかじめ印でも付けておいてくださいと
１・リペア専門の業者
２・作業の流れ
３・補修依頼箇所と仕上がり
１・リペア専門の業者
今回一条工務店から依頼を受けて
来ていただいた業者の方は
バーンリペアという家具、建具の補修及び
メンテナンスを専門に行っている
結構大きな会社のスタッフさんでした
我が家はてっきり大工さんが来るのかと
思い、あわよくば追加で購入した
ホスクリーンの取り付けをお願いしようと
考えていましたが・・・
自分でやるしかなさそうです
２・作業の流れ
作業の流れとしては
まず作業内容の説明と
注意事項、いくつかのチェック項目式の
同意書のようなものにサインします
チェック項目の内容としては
作業中の騒音、臭い、粉塵等が発生する場合が
ありますがございます
家具の移動をお願いすることがあります
貴重品等は目の届く範囲で管理保管を
お願いします
などなど、
（所要時間５分ほど）
チェックとサインが終わったら
実際に作業を依頼する箇所を案内します
案内が終わったらスタッフの方が
作業道具を搬入し、作業開始です
スタッフの方はまず
補修箇所の写真を撮影
↓
補修作業
↓
経過を撮影
（何回か挟みました）
↓
補修作業
↓
補修作業終了後また撮影
この流れを１カ所ずつ
程度にもよるとは思いますが
大体１箇所１５～２０分程度でした
３・補修依頼箇所と仕上がり
まずメインのパイン材ですが
before
after
補修前が少し暗くて分かりにくいですが
うん・・・
まー、薄っすらと確認はできますが
元々そこまで気にしていなかったので
良しとしましょう
次はフローリングの凹みです
before
after
お、
なんだか色の具合が気になりますが
凹みは完全になくなりました
次に巾木ですが
今回依頼した中で最も感動の出来栄え
が、しかし・・・
写真撮り忘れてた・・・
補修前の写真がないので説得力に
欠けますが
after
補修前はこの巾木の角が
バッキバキに割れていましたが
ただよく見るとやはり色味が
ちょっと違いますが
補修前は本当にバッキバキだったので
仕上がりには十分満足しています
今回紹介した３箇所と
他に和室の襖の周りの床を３箇所
（生の木だったので水を吹きかけ
ると膨らんで戻るという程度）
計６箇所を作業してもらいました
作業していただいて私が一番
気になったのは
溶剤の匂いですね
作業前に説明はいただきましたが
正直シンナー系の溶剤が使用されるのは
小さい子供がいると抵抗があります
もっと前もって知ることが出来ていれば
作業の間、嫁と子供を外出させるなどの
対応ができていたのかなと思います
以上、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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