我が家が一条工務店のブリアールで
家を建てたのは２０１７年９月（完成）
一条工務店の入居宅訪問と言えばやはり
期待してしまうのはその謝礼
嫌らしい話ですがここに尽きると思います
人間だもの
そしてその謝礼というのが
訪問１件につき５，０００円分の商品券
訪問された方が契約したら更に５，０００円分
しかし、悲しいことに我が家には完成以来
一度も入居宅訪問がありません
実際には完成後半年ぐらいで２件ほど
オファーがあったのですがそれすらも
先方との都合が合わず叶いませんでした
そこで入居宅訪問の多い方のお宅を参考に
我が家に入居宅訪問が来ない理由を考えてみました
１・設定外のオプションが多すぎる
２・展示場からのアクセスが悪い（遠い）
３・来客用の駐車スペースがない
４・フットワークが重すぎる
これらの４つの理由を解説していきます
１・設定外のオプションが多すぎる
設定外の１つ、稟議案件となったアイアンの手すり
恐らく冒頭で上げた４つの理由の内
ＮＧ要素として大きく割合を占めているのは
この部分であると考えています
実際にその部分が垣間見えたエピソードが
ありまして・・・
それは建物が完成した後で
尚且つ入居前のことでした
完成した我が家を見学したいお客さんが
いらっしゃるとのことだったのですが
その時にさらっとこんなやり取りをしました
（この時も謝礼にめっちゃ期待していますｗ）
結局のところ入居前でしたので我々は現場に
居合わせることもなく
営業さんと訪問されたようですが
我が家、本社からＮＧでてるってさ
ネタかと思いました
（ブログとしてはネタにできて光栄です）
考えてもみれば確かに
展示場なんかはもうほぼ標準で固められていて
あったとしても金額プラスぐらいで
設定で選べるオプションの範囲
営業さんも恐らく持ち合わせているであろう
知識の範囲でお客さんの質疑に応答できます
対して設定外オプションの多い家ですと
あれも標準外
これも標準外
営業さんからしたら説明が面倒
（金額など担当しか知りえない部分も）
何よりお客さん自身が参考にできませんよね
逆に、こうゆう事をしたいんだけど
一条さんではできないんですかと
お客さんのニーズに合致すれば
こんなお宅もありますと紹介して
いただけるのかも知れませんが・・・
ちなみに話は逸れますが
こないだ２年目訪問の修繕で
いらした監督さんが
我が家の稟議案件のアイアン手すりを
珍しがって写真撮ってましたｗ
詳細はこちら≫【アイアン手すり】我が家のブリアールは階段が標準仕様外
２・展示場からのアクセスが悪い（遠い）
“
基本的に入居宅訪問の流れとしては
営業さんとお客さんが展示場で集合
営業さんの引率で実際に住まわれている
お宅に訪問
恐らく１軒だけという事はなく
２～３軒回られるかと思います
もちろんですが
展示場から近い方が営業さんも
訪問される方も
移動が少なくて楽でしょう
そういったことから
展示場からアクセスのいい物件の方が
有利と考えられるでしょう
ちなみに我が家は一条工務店の
最寄りの展示場まで２２キロあります
車で片道３０分ぐらい掛かるので
往復するとなると結構厳しいのかなと
３・来客用の駐車スペースがない
この部分に関してはＮＧ要素として
そこまで大きな問題でもない気がしますが
アクセスの良し悪しに近いものが
感じられるので一応・・・
訪問に伺おうとも駐車スペースがなければ
車で訪問することができません
我が家は家の前に２台分の
駐車スペースがありますが
どちらも自分たちの車で埋まっています
４・フットワークが重すぎる
営業さん「〇月〇日お伺いして大丈夫ですか？」
入居者「その日は厳しいです」
そんなやり取りが何回か続けば
営業さんとしても
あの家は忙しいから当たるのを辞めよう
入居宅訪問を敬遠しているのか
そう思われても仕方ないですよね
増してや営業さんとしては
訪問先の都合 ＜ お客さんの都合
訪問したい時に
快く受け入れてくれるお宅の方が
お願いし易いのではないかと思います
我が家も最初の２件のオファーを
快諾することができていれば
現状も
少しは違っていたのかも知れません
そう思うと悔しいです・・・
以上、最後まで読んでいただき
ありがとうございました
他にも我が家の家造りについての
失敗談や良かった部分など
赤裸々に投稿していきます
他の記事も是非とも
よろしくお願いいたします
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