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2019年8月11日日曜日

【特徴まとめ】一条工務店のブリアールという商品について

我が家が一条工務店のブリアールで
家を建てたのは2017年9月(完成)

一条工務店の数ある商品ラインナップから
我が家の選んだブリアールという商品を
簡単ではありますが紹介させていただきます
(個人的な意見もございますがご了承ください)


1・ブリアールの商品コンセプト

2・オールドテラコッタの瓦屋根

3・サイディング&吹付塗装の外壁

4・玄関のアーチ垂れ壁

5・アイアンの妻飾り、フラワーボックス

6・パイン材の壁

7・天井高について

9・気になるお値段



1・ブリアールの商品コンセプト



ブリアールという商品のコンセプトは、

「南欧風の家」





“煉瓦色の屋根とフラワーボックス
青空と太陽が似合う、南欧風の家”

南欧とは南ヨーロッパを意味します、
南ヨーロッパの地中海を感じさせるような家
地中海風とも言えるでしょう


ちなみに我が家は、

全然南欧を感じさせてくれません

やはりせっかくやるのであれば
外構や近隣の雰囲気も大事になってくると
改めて感じさせられました。

ロケーション、大事。




2・オールドテラコッタの瓦屋根


商品コンセプトでさらっと記述した、
「煉瓦色の屋根」これがオールドテラコッタの
瓦屋根のことですね

テラコッタとはイタリア語の
「焼いた(cotta)土(terra)」に由来する
言葉で、素焼きの焼き物、陶器などで使用
される言葉みたいです

オールドについては分かりませんが
焼きムラや経年変化風といった部分で、
レトロとかアンティークと同じような意味に
解釈しています。(個人的には)


我が家の瓦屋根の色:ランダムオーカー

ちなみに色は他にも赤っぽいものや
白っぽいものが選べます。






3・サイディング&吹付塗装の外壁


ブリアールの外壁はサイディングという板材を
張った上からリシン吹付という吹付塗装を
施します。

我が家は国道沿いということもあり
汚れやすい白を避け、クリーム色っぽいものを
採用しました




光の当たり具合なのか色が確認しにくいですが

記事冒頭の一条工務店オフィシャルから引用
してきた写真と同じ色になります
(恐らく屋根の色も同じかなと)

他にも白、茶色と選べます

個人的に本当であれば白い漆喰の塗り壁なんかに
憧れているのですが・・・


詳細はこちら≫【ざらざらの壁】ブリアールの外壁について




4・玄関のアーチ垂れ壁



ブリアールのような雰囲気の家であれば
やはり玄関前の垂れ壁は丸みを帯びた
アーチ型のデザインにしたいところですが


玄関の垂れ壁(栃木工場の展示場にて撮影)


ん・・・、

アーチ?

アーチと言うにはRの具合が・・・

残念ながらブリアールの玄関前のアーチ垂れ壁は
この曲線を描くのが限界のようです

尚、家の中の垂れ壁についてはオプション扱いに
なりますが1箇所につき20,000円でRの
具合は垂れ壁が許す限り自由にできます。




5・アイアンの妻飾り、フラワーボックス



ブリアールの南欧風の雰囲気作りに大きく貢献
しているのがアイアン製の妻飾りとフラワーボックス





画像中央の屋根、三角の壁面に付いているのが
妻飾りです。

妻飾りは1個標準で付きますがデザインは選べません

無くしても変更しても減額の対象にはなりません

コスト的にはあまり大きくはないし、
個性が出るところなのでせっかくなら標準以外で
何か気に入った物が見つけられるといいのではと

ちなみに我が家はミッキーの妻飾りです

周りからミッキーの家言われるんで
今更ながら少し恥ずかしいですが・・・



その下の窓のところにフラワーボックスが
付いているのが確認できますね

フラワーボックスは標準で2個まで付きます

他でブログなどを拝見するとほとんどの家は
お手入れが面倒で花など飾られていない、
使用されていない印象ですが



ついでというか、流れで・・・

更に下の窓の上に霧除け庇(ひさし)が付いて
います。(壁面から出てる小さい屋根です)

標準で1箇所まで付きます。

追加は1箇所50,000円ぐらいだったかと
思います。(記憶が定かではありません)

勝手口には標準とは別で1つ付きます





6・パイン材の壁



ブリアールの内観でもっとも印象的で

ブリアールの標準仕様の特徴とも言えるのが

お好きな壁一面をレッドパイン材の羽目板貼り
できるというものです




我が家はリビングの壁に設けました

勾配天井の天井部分に貼られた方もいらっしゃる
ようですね(恐らく稟議案件ですが)

当初、嫁は節が気持ち悪い

リビングは愚か採用しなくていいのではぐらいの
勢いでしたが、住み始めると案外気にならない
みたいですね(多分)




7・天井高について



i-smart標準の天井高が2m40cmに対し

ブリアール標準の天井高は2m65cmと高めの設定

「天井が高いっていいな~」でお馴染みの
大和ハウスのジーヴォッシグマという商品の
標準の天井高が2m75cm(MAXで3m16cm







上を見たらきりがありませんが
やはり広い天井高は解放感がありますよね

日本の住宅の標準的な天井高も2m40cmと
言われているので、

高すぎて落ち着かないのでは
という心配もあるかも知れません

ご安心を

和室やトイレ、洗面所やお風呂場は
天井高が低く設定されています。

ただ1点気になるところは、火災報知器
鳴ったら止めるまで少し時間がかかりそうだな
といったところです
(アパート時代に料理を焦がして鳴らした)

書いといてなんですが、
まず気にしなくていいでしょう(笑)






9・気になるお値段



最後に、気になるお値段ですが

施工面積32坪、ブリアール夢の家Ⅳの
我が家の建物本体価格は18,554,185円

坪単価にして約58万円ですね

オプションで跳ね上がりましたが・・・

他の方のブログなどを拝見しても大体相場は
坪単価にして60万円前後のようですね

一条工務店の商品の坪単価は施工面積によって
変わってきます、

小さい建物ほど坪単価が上がります

その理由として

一条工務店の商品は建具などがすべて標準仕様で
組み込まれた価格であるためです

施工面積が大きくても小さくても標準で付いてくる
お風呂やキッチンの数や質は変わらないからです




以上、一条工務店のブリアールという商品について

簡単ではありましたがご紹介させていただきました


最後まで読んでいただきありがとうございました。

他にも我が家の家造りに関する記事を書いて
おりますので、そちらの方も是非とも
よろしくお願いいたします。

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