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2019年7月27日土曜日

【吹き抜け窓】家の中に不思議な空間を生み出した

我が家が一条工務店のブリアールで
家を建てたのは2017年9月(完成)

我が家のお気に入りポイントの1つでもある

【吹き抜け窓】





その名の通りですが、
あえて紹介させていただきます。


1・吹き抜け窓とは

2・吹き抜け窓の魅力

3・吹き抜け窓のデメリット




1・吹き抜け窓とは



吹き抜け窓とは、吹き抜け部分に面する
部屋の、本来1面壁となる部分に設ける
室内窓です。





吹き抜け部分の外壁に面する普通の窓も
存在するので、少し紛らわしいですが

我が家は採用したWOODONEの商品名から
そのまま【吹き抜け窓】と表現させて
いただきます。



引用元:カタログ|(株)ウッドワン|吹き抜け窓



2・吹き抜け窓の魅力


当初、我が家は2階南側のバルコニーから
吹き抜けを挟んだ奥の寝室まで、空間の
広がりや採光などを考え

寝室の吹き抜けに面する壁は腰高の壁
してしまおうかという構想もありましたが、

しかし、さすがに主寝室がそこまで
開放されているのはプライベートな空間
ということも考えると将来的に使い勝手が悪いかなと

そこで、生活シーンに応じて使い分けられる
吹き抜け窓を採用することにしました。

普段は開放し、主寝室に採光と、空間の広がりを
感じさせてくれます。


主寝室から見た吹き抜け窓(解放時)



寝る時には窓を閉め、プライベートな空間に


主寝室から見た吹き抜け窓(閉鎖時)


子供が小さい内は主寝室は使わないだろうと
まだカーテンを取り付けていませんが、
カーテンレールは取り付けてあります。


採光や空間の広がりもさることながら、
家の中に窓が付いてるってどこか不思議な
感じがして面白いなと


2階ホールから見た吹き抜け窓


今のところ採用して正解でした。




3・吹き抜け窓のデメリット


吹き抜け窓のデメリットとして考えられる
内容としては

・断熱性能が低下(窓<壁)
・遮音性が低下(窓<壁)
転落の危険性


上記3つが考えられますが、

断熱性能の低下に関しては、
我が家は全室床暖房のため、影響が低いものと
考え、取り消しさせていただきます。
(部屋及びフロア別の温度差が少ないため)


遮音性については大きく影響しているものと
考えられます。

たまにですが、昼寝する際などに
1階の騒音(子供が遊んでる)を遮断するため、
吹き抜け窓を閉めますが、

結構、聞こえます。

結構、気になります。

そして結局起こしに来ます。
(吹き抜け窓関係ありませんが・・・)


パパ捜索中の2歳児



最後に吹き抜け窓の最大のデメリット
として考えられる転落の危険性す。

吹き抜け窓に限らず、吹き抜けの腰壁なども
同じく危険性が存在しますが、

我が家の場合、吹き抜けの腰壁よりも、
吹き抜け窓の位置が低いことでより危険性が
増してしまっています。


2階ホールから見た腰壁


腰壁が高さ1m10cmに対し、窓は88cm


主寝室から見た吹き抜け窓


我が家の2歳児の伸長は85cmのため、
椅子などを踏み台にすれば乗り越えられない
高さではありません。

実際に転落事故が増えるのは3歳頃から
とも言われています

対策として我が家では窓の前にテレビを置き、
窓に近寄れないようにしています。



以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
他にも我が家の家造りの成功や失敗などを投稿して
いきますので、そちらもよろしくお願いいたします。

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